多治見るこみち♪事務局ブログ

10月21日(土)

この日はあいにくの雨模様ではありましたが、

陶磁器の生産地である滝呂町のディープなまちあるき!

傘をお供にみちくさ探検。

どんな発見があるのやら♪

体験レポートのスタートです♪

案内人は生まれも育ちも滝呂っ子の柴田さん。

道中を楽しく案内してくれます。

陶磁器の生産工程にはいろいろな仕事場があります。

今日はその一つ一つを細かく見学できます。

まず一つ目!これは何の型でしょうか?

カップの取っ手の型でした!

このように、陶磁器生産において器そのもの、

もしくは部品の型を作る為の仕事場があるのです。

 続いてはその型に原料を流し込み形を作る「鋳込み」。

流し込んでから固まるまでの時間で、厚さが変わってきます。

温度によって、湿度によって、時間によって、季節によって・・・

その時間は変わってくるのです。

小さな参加者も型から外す作業に挑戦!

慎重に…慎重に…。

 続いての工程は、できた取っ手と型をくっつけます。

熟練の技が冴えわたる作業を見学。

少しのずれも許されない緊張感の中、

手早く進む作業に驚愕の一同。

釉薬をつけ流すのも手作業。

均等な感覚で置かれる様はそれだけで芸術的とさえ感じます。

これも長年培われた職人の技なのです。

続いてはまた別の「鋳込み」の現場へ。

置く時間で厚みが変わってしまう工程を一人で何種類もこなす。

これも職人の極み‼‼

まちなかを一歩逸れれば秘境のような道も突然現れます。

こんな場所に今までの工程でできた陶磁器を焼く窯があります。

総仕上げ!このように、陶磁器はいくつもの工程を、

何人もの職人の技を経て完成するのです。

今日はまちの旧き良きを味わいながら、

現在にも伝わる旧き技を堪能できた濃い一日でした。

案内人お手製のマグカップと

地元和菓子屋さんの栗大福をおみやげにもらいました。

多治見に根付く技や歴史をこのようなプログラムを通して

多くの人に知ってもらいたいものです。

こみち№18


 陶磁器生産の仕事場を見よう!

ディープに美濃焼の街をみちくさ!